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幻想交響曲的味
 最近のお気に入りはベルリオーズ『幻想交響曲』。
この曲は若き頃、レコードで聞いていたのですがイマイチ良いなと思いませんでした。
当時、ロック青年であった私はキング・クリムゾン、ピンク・フロイドといったプログレッシブ・ロックがお気に入りで、この『幻想交響曲』は単純に『幻想』という文字に引かれて聴いてみたのだと思います。(^^ゞ
つい最近、この曲を改めて聴く機会があり、この曲のとりこになってしまいました。
ベートーヴェン、ブラームスのように硬く無く、ドビュッシー、ラベルのような退屈さは無く、チャイコフスキーのような暗さも無く、ブルックナー、マーラーのような難しさも無く、R.シュトラウス、ワーグナーのように雄大でカリスマ的では無く、なんと表現していいのか良く分からないのですが色んな物を兼ね備えた中庸的な魅力を感じます。

お店の味についても同じような事が言えると思います。
それぞれ個々のお店ではそれぞれの味の特徴を持っていますが、それが取りも直さずお店の主の顔であります。
ふと、当つきよみ食堂にとってのそれは何なのかと店主自ら自問してみたのですが、〇〇ですといった明快な答えが浮かんできません。
あえてお客様が『幻想交響曲的な味』を感じてくれれば良いかなと思っています。
つき爺が書きました。分類は「店主のつぶやき」です。 11:00
comments(3)
コメント
オーケストラと指揮者はどなたですか?

「キング・クリムゾン、ピンク・フロイドといったプログレッシブ・ロックがお気に入り」

私にはまだ聞くには年が行っていないのかな?かじったことがありません・・・・
モダンジャズ命で過ごしてきました。

先が見えてきたのに、もったいない話です。
Good Luck, 2010/01/25 12:04 PM
廉価盤で買ったLP

1964年 ピエール・モントゥー指揮 ハンブルク北ドイツ放送交響楽団のものを持っていました。

モントゥー89歳、死の5カ月前、最後の録音だと書いてあります。

針を置いて聞き返してみます。
Good Luck, 2010/01/25 12:20 PM
こんばんはGood Luckさん。
今聞いているのは最近の録音でエッシェンバッハ、パリ管弦楽団によるものです。エッシェンバッハというとピアニストとしてのほうがピンとくるかもしれませんが指揮者としても活躍されているそうです。もちろんナクソスで録音してCD化して枕元のラジカセでという貧弱な聞き方ですが・・・(^^ゞ
htp://ml.naxos.jp/album/V4935
ナクソスにはモントゥーによるこの曲もありました。
htp://ml.naxos.jp/album/cd-4762
さすがに1930年の録音ですので計算すると55歳と脂の乗り切っている時代でしょうがSP盤の復刻ですので音質的には苦しいです。

Good Luckさん、聞き返していかがでしたか?
私はすでに7〜8年前に主だったLPを遊びでCDRに焼いて押入れに仕舞ってしまいましたが、Good Luckさんにはアナログ設備がまだあるのでしたね。
レコードの音もいいものでしょうね。
廉価版は私も出始めた頃、30数年前でしょうか?
よく利用しました。
当時、新譜のアルバムが1800〜2000円位だったのが1000円とか1200円で買えましたものね。

P.S.スパム書き込み防止のため上のURLのhttpの『t』を一つ省略して書いていますのでコピぺしたら『t』を追加して下さいね。
つき爺, 2010/01/25 9:28 PM