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最近のお気に入り
最近、テレビを見ているとモニターの右上に『アナログ』の文字が表示されています。うちはお店も家もまだアナログブラウン管テレビですので早くデジタルに移行しなさいよとせかされているようで特に気になります。
昔、カラー放送が始まった頃にブラウン管の右下だったか左下だったか忘れましたが『カラー放送』の文字が表示されたのを覚えています。その当時、米丸さんの落語の中の枕の部分だったでしょうか、カラーテレビを買えない庶民のお父さんがこの表示が出ると伸びをして手でそれを隠して家族に見せないようにしたという噺がありました。
私もその真似をして伸びをしましょうか・・・でも右上だし長時間表示されているし・・・困ったものです。(笑)
でも私はアナログ放送が終了するまでこのままアナログ受信を続けようと思っています。
また地デジに移行後も何とかチューナーの買い足しで済まそうかとも思っていたりもします。(^^ゞ

10年〜20年の間にあっという間に色んなものがアナログからデジタルに移行しています。
カメラはすでにデジカメの画素数が銀板に近づいてきていますし、音楽はレコードからCDにと・・・今、目の前にあるパソコンもデジタル機器の最たるものですね。
便利と言えばとっても便利なんですがなにか物足りなさを感じています。
元々がアナログのものをデジタルに変換すると当然間引き作業をして保存し、利用する際は人の目、耳はアナログですからアナログに変換する際に改めて補間するという作業が付いてまわるのは避けられないでしょうから。その精度が人の見分け聞き分けられる精度を超えつつあるのは理解できますが、そのあたりが味気ないというかなんというか・・・

でもここでもう少し考えると銀塩にしろレコードの溝にしても突き詰めていくとその原料は粒子ですからこれも言ってみればデジタルかもしれません。
その粒子を超えるデジタルならばそれはまさしくアナログを超えるデジタルになりうるのではとふとそんな風に考えてしまいます。

すごく前置きが長くなりました。私はここの所、そのデジタル機器の最たるものであるパソコンを使ってネットラジオ放送局のクラシック音楽を録音してはCDに焼いては布団に入って枕もとのラジカセで聞きながら眠るのが日課になっております。

私が聴いている曲のコンテンツは送信ビットレートが128k以上ですのでうちのラジカセではまあまあ十分の音質で聞くことが出来ます。
ただ、ジャズとかロックを聴くにはあまり感じませんがやはりクラシックを聴くと弦楽器の艶というかそんな所にCDと比較すると落ちるのは否めませんが。
今、気に入っているのは室内楽です。ベートーヴェン、ブラームス、ボロディン、チャイコフスキーの弦楽四重などです。
やっぱり歳を重ねると交響曲より室内楽が気に入るというのが分かるような気がします。

さて今夜も今から風呂に入って風呂掃除をして何を聴こうか・・・
ただ悩みは子守唄とならずについつい聞き入ってしまってなかなか眠りに入れないのが困った所です。(^^ゞ


参考までに・・・・・・

オーストラリアの放送局ABCのネット局に過去に放送された室内楽が置かれています。
The Classic 100 Chamber Music

アメリカのネット専門局
radioIO
これのクラシックチャンネル
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つき爺が書きました。分類は「音楽」です。 22:36
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